めざせ宅建士!

はじめまして。

40代ママです。

 

長らく航空会社で働いていました。

 

美味しいものいっぱい食べられるし、気軽に外国にも行ける。

ミーハーな生活が身にしみて

こんな環境絶対に手放せないな!

 

と思って走り続けていたのですが。

 

子どもが生まれたとたん・・・

 

この仕事何年やってんの、あーた?

ルーティン化してるし。

 

ってか、もう

 

飽きたわ

 

と自問自答しあっさり手放したのでした。

 

 

それから月日は流れ・・・

 

世はコロナ禍。

 

航空会社は、あの手この手で大改革を求められ。

 

当時の同僚は、半分がいなくなり

 

残った半分も他業種で副業

 

子育てが少し落ち着いて、復職しようかなと思ったけれど・・

 

もう当時の面影は無いみたいだゾ。

 

私も浦島太郎状態ですから

 

太郎さんが戻れる場所は無いでしょう。

 

戻ったとしても、当時とはまるで違った世界でしょう。

 

じゃあどうするよ?

 

自分の明確な武器って無いもんですね。

 

いかに会社の看板パワーのおかげか。

 

それをグサグサと感じたわけです。

 

でも身に染み付いたミーハー心だけはなかなか捨てきれず。

 

心だけは安売りしないわと・・・

 

とにかく頑張って何かをゲットしたいのです。

 

頑張った証がほしい!

 

勲章がほしい!

 

みんなが「すごい、頑張ったね!」と言ってくれるヤツ。

(承認欲求強めですみません)

 

そら士業しかないであろう。

 

弁護士・弁理士→お手上げ過ぎて興味ナシ!

税理士・会計士→そこまで頑張る根性ナシ!

行政書士→憧れるぜ、いずれは取りたい!

宅建士→まずはこれ!

 

家を建てた時に、建ぺい率だの北側傾斜だの専門用語が出てきて。

 

なんだよー!家がどんどん小さくなっちまうじゃんかよー!

 

と営業マンに噛み付いた私。

 

「法律で決まっているんで」

 

とHMの営業マンに言われ。

 

チキショー!裏を取ってやる!

 

と本屋で宅建関係の本を覗いたのが

 

宅建士取ってやる!」という気持ちを強く

 

後押ししてくれたんだと思います。

 

ミーハー心と建築知識の無知さからくる悔しさをぶつけるという

 

単細胞的発想から宅建士を目指すことにしました。

 

出身学部はもちろん法学部圏外、かすりもしません。

 

法律とは無縁の生活。

 

ゆるくガンバルゾー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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